習慣化させたいのなら短期目標の設定は90%

こんにちは、テニスパフォーマンスディレクターの陣内です。

テニス選手やテニス愛好家の方々へのトレーニングやセルフケアの指導も、姿勢を整えたいとクライアントさんへの指導も、共通の目標は習慣化させることなので、指導を受ける目的がどちらだとしても短期目標の設定は90%達成できる自信があるものを取り組んでもらっています。

50%ではなく、90%の理由

主な目標設定は、50%達成できるかできないかを設定することが一般的かと思いますが、私は90%達成できる自信があるものとしています。

まず達成できる目標を設定することにより、少しずつで時間はかかるかもしれませんが、確実に達成したことは、習慣化しやすくなります。

また、繰り返してきた行動を習慣化することが目標であり、ダイエットのリバウンドのように、目標を達成してから、その行動をやめて、ダイエットを始める前に戻ってしまうのは、「夏のためだけに体を鍛えたい!」などといった期間限定の目的ではない限り、一時的な目標達成であり、リバウンドのように同じに戻ってしまうのではなく、身体的にはマイナスに働いてしまう可能性も秘めてしまっています。

アドヒアランスを高める為

以下の記事は学生・若手トレーナー向けに書いた記事なのですが、クライアントさんに指導させて頂くときにはアドヒアランスをいかに高めるかがとても重要だと考えています。

クライアントさんがやって下さいねと伝えたホームエクササイズをしてくれないと悩む時には…

アドヒアランスで特に私が重要視しているのは、納得して、主体的に継続的に実施することになります。

50%のしてしまうと、決めたときにはモチベーションが高く納得して自分自身でも継続的に実施できると判断してしまうのですが、これを継続的にモチベーションを高く維持して継続することはとても難しいと感じています。

もちろん、週に数回直接指導させて頂いているクライアントさんには50%に近い目標設定をしてもらい、直接指導させて頂くときに、モチベーションに対して働きかけをすることでしっかりと継続してもらう形にしています。

月に数回、または1回、2か月・3か月に1回といったクライアントさんにはなかなか私からモチベーションに対して働きかけをして高く維持するのは難しいため、50%ではなく、90%にして、ハードルを下げ、精神的なストレスを軽減するようにしています。

短期目標の達成の積み重ね

90%の短期目標を達成することにより、目の前の目標が明確になり、次の目標をいくつか設定することで、長期的な目標を達成するまでの道筋がはっきりさせることだけではなく、短期目標の達成の積み重ねが自信になり、トレーニングなどに対するメンタルブロックも外すことができます。

【お問い合わせはこちらから】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です