テニスでのウォーミングアップは3つの事だけを考える

こんにちは、テニスパーソナルトレーナーの陣内です。

テニスでウォーミングアップを考える時には3つの事だけを考えるようにしてくださいとお伝えしているので、今回はこの3つについてそれぞれ説明したいと思います。

  1. 気持ちをテニスのコートに集中
  2. 適切な筋肉の温度に
  3. 段階的に身体を動かす準備

気持ちをテニスのコートに集中

試合であれば、今まで練習で身に付けたスキルで相手選手に勝つために練ってきた戦略を駆使するために最高の精神状態にする必要があります。

練習であれば、試合で勝つために必要なスキルを習得できるために最高の精神状態にする必要があります。

このように試合や練習で最高な精神状態になるためにはテニス以外のプライベートや仕事、家庭のこととはある意味、離れてテニスのコートに集中する必要があります。

ウォーミングアップは、テニス以外のことを頭から切り離し、テニスのコート集中するために移行する時間になります。

ちなみにクールダウンは、試合や練習で身体を酷使しているので、酷使する時間は終わり、これからリカバリー/休息の時間だと身体や脳のスイッチを変える時間になります。

適切な筋肉の温度に

ウォーミングアップという言葉には温度を上げるという意味がありますが、本来であれば、適切な筋肉の温度にすることが重要になります。

簡単な目安としては汗をかく程度になります。

冬の時期など寒い時期であれば、ウォーミングアップも言葉の意味どおり、温度を上げることになりますが、夏の暑い時にはすでに何もしないでも汗をかく状態が考えられます。

このような場合、ウォーミングアップを言葉の意味どおり捉えて、温度を上げようとしてしまうと熱中症になるリスクを高めてしまいます。

このような場合には、手をアイシングして温度が上がらないようにするアプローチはプロの世界ではされています。

段階的に身体を動かす準備

ウォーミングアップについて生理学的な説明をされている本や教科書、研究論文には、心拍数や血液量、神経系や筋や腱、関節内の潤滑やpHなどの文字がありますが、テニスの現場ではいかに団塊的に身体を動かす準備をするかを考えることによって、生理学的な難しい項目はクリアーされると思っています。

そして、テニスで段階的に身体を動かす準備として利用されているのが、ダイナミックストレッチ、スピードドリル、そしてアジリティドリルになります。

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