肩こりのあるテニス選手には首のエクササイズが必須

こんにちは、テニスパフォーマンスディレクターの陣内です。

肩こりや肩甲骨の動きが悪いテニス選手にはには首のエクササイズが必須だということを今回は説明したいと思います。

首のエクササイズ 首のエクササイズと聞くと格闘家やアメリカンフットボールやラグビーなどのコンタクトスポーツの選手たちが実施している首を太くするようなイメージかもしれませんが、ここでの首のエクササイズでは首を太くするようなエクササイズは含まれていませんのではありぜひご安心して、読み続けてください。

肩や肩甲骨の周りの筋肉 肩こりを起こしている筋肉や肩甲骨の周りの筋肉は肩関節や肩甲骨の動きだけに関与しているのではなく、それらの筋肉が首にも付着しているため、首の動きにも関与しています。

また、首を動かすためには首の下の部分にある筋肉や肩甲骨の周りの筋肉が安定させることによって、首はスムーズに動かすことができます。 首に全く付着していない筋肉でも肩や肩甲骨周りを安定させることによって、スムーズな首の動きに対して貢献しています。

これは体幹の安定が下半身を動かす時に求められることと同じ考えになります。

これを英語では

Proximal Stability for Distal Mobility

と言っています。

直訳すると 遠位の可動性のための近位の安定性 になります。

これは竹が風によって揺れている様を、竹がしなやかに動くためには、地面の中ではしっかりと安定されてる必要があると例えられています。

体幹の場合には、ここからさらに竹が折れないためには剛性が求められるように、体幹にも剛性が求められると説明しますが、この説明は別の記事では説明したいと思っています。

首の話に戻りますが、本来肩や肩甲骨の周りを安定させるために働くはずの筋肉が弱かったり、疲れていたりして働かなくなると、首を動かせなくなってしまい、目からの情報が制限されて、パフォーマンスを発揮出来なくなってしまうので、安定できる他の筋肉がいつもより硬くする方法を脳は選択します。

肩こりや肩甲骨が動かなくなるのは、このいつもより硬くなった筋肉が原因ではありますが、これらの筋肉が硬くなった原因は他の筋肉にあるので、硬くなった筋肉ではなく、本来安定させる筋肉が通常に働けるように首のエクササイズが必要になります。

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