スピネーションやプロネーションを強調しすぎるとテニス肘に…

こんにちは、テニスパフォーマンスディレクターの陣内です。

テニスの雑誌にもスピネーションやプロネーションという言葉が出てきて、テニスの指導者の方もテニス選手自身も前腕の動きがテニスにはとても大切だと知っており、テニスコートでもスピネーションやプロネーションの言葉を多く聞くようになりましたが、強調し過ぎるあまり、腕の捻りのバランスが崩れて、テニス肘になるリスクを高くしてしまっている光景を見るようになりました。

いつ前腕の動きを強調するか?

テニスボールをしっかりと打つためには腕の捻りがあり、腕の捻りは、

  • 肩甲骨
  • 肩関節
  • 前腕
  • 手首

の動きで構成されています。

肩関節や手首の動きに頼りすぎると腕の捻りのバランスが悪くなるため、動かせていない前腕の動きを強調します。

ただ単に前腕の動きをよりできれば強いボールを打つことができ、パフォーマンスが上がるという単純なものではありません。

もちろん、単発のショットを強く打つために意識的に前腕の動きを強調して、腕の捻りを生み出すという方法を使うのがいいテニス選手はいると思いますが、肘や手首へのストレスは高く、ケガのリスクがかなり高くなってしまいます。

テニス肘にならないためにも

今まであまりスピネーションやプロネーションが出来ていないのであれば、テニスコートで強調をする必要はあると思います。

今まで動かしていなかった分、肘にはいつも以上のストレスがかかりテニス肘になるリスクはあるので、ストレスが蓄積されていないかをチェックしておく必要があります。

テニスの練習や試合の前後でのチェック

肘を90度にしてスピネーションとプロネーションをそれぞれの可動域をチェックするようにしてください。

方法は2つあり、

  1. チェックしている腕だけで動かす
  2. チェックしている腕はリラックスした状態で、反対側の手で動かす

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