骨折のためにはカルシウム摂取だけでは不十分ですよ‼︎

こんにちは、テニスパフォーマンスディレクターの陣内です。

トレーニング指導させて頂いている時にはクライアントさんとはいろいろな話をさせて頂いていますが、今回はお子さんが骨折してしまい、しっかりと骨折を治してもらうためにお母さんとしては「カルシウムをしっかりと摂取できるように煮干しとか食べさせてるんです‼︎」と満面の笑みでお話して頂いたのですが、骨折のためにはカルシウムだけをしっかりと摂取すれば大丈夫ではないんですよとトレーニング後にゆっくりとお話をさせて頂きました。

骨折にはまずこの2つ

  • カルシウム
  • たんぱく質(コラーゲン)

私も解剖学や生理学、栄養学をしっかりと学ぶ前は、

骨=カルシウム

だと思っていたのですが、カルシウム(リン酸カルシウム)とたんぱく質(I型コラーゲン)が骨の構成成分の主成分でした。

では、カルシウムとコラーゲンを摂取すればいいのかと言われるとまたそれだけでは不十分になります。

カルシウムの場合には、

カルシウムが体内にしっかりと吸収されるために、

  • カルシウム
  • ビタミンD
  • ビタミンK
  • マグネシウム

が必要になります。

リンも骨の構成成分の1つではありますが、普段の食事から十分に摂取できている栄養素であり、足りないということよりも、取り過ぎてしまっている可能性が高い栄養素になります。

リンを取り過ぎてしまうと、カルシウムを体外に排出してしまうので注意が特に必要になります。

コラーゲンの場合には、

コラーゲンが体内で合成されるために、

  • たんぱく質(コラーゲン)
  • ビタミンC

が必要になります。

カルシウムの多い食品例

  • 乳製品
  • 桜海老、しらすなどの魚介類
  • 小松菜などの葉野菜
  • 豆腐などの大豆製品

ビタミンDの多い食品例

  • サンマ
  • しらす
  • いくら
  • しめじなどのキノコ類

ビタミンKの多い食品例

  • ほうれん草などの草野菜
  • 納豆

マグネシウムの多い食品例

  • わかめ
  • 玄米
  • ナッツ類
  • 大豆製品
  • バナナ

コラーゲンの多い食品例

  • 牛すじ
  • 豚足
  • 鳥の軟骨
  • 鮭の皮
  • サンマの皮

ビタミンCの多い食品例

  • みかん、キウイフルーツ、イチゴなどの果物
  • ピーマン、キャベツ、ブロッコリーなどの野菜
  • さつまいもやジャガイモなどの芋類
  • 芋類以外は加熱されると壊れやすいので調理方法にも注意してください

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