テニス選手にとって、腹筋と首の筋肉のバランスはとても大切‼︎

こんにちは、テニスパフォーマンスディレクターの陣内です。

テニス選手にとって、腹筋が大事なのはどのテニス選手も納得できると思いますが、首の筋肉も大事であり、さらに腹筋と首の筋肉のバランスがとても大切だということをすぐに納得できるテニス選手は少ないかもしれませんが、このバランスは本当に重要です。

格闘技やコンタクトスポーツをイメージしないでください

スポーツで首の筋肉が大切ですという話をすると、首の筋肉が大切なスポーツは格闘技やラグビー、アメリカンフットボールなどのコンタクトスポーツだけだと思う方が多くいらっしゃいますが、もちろん、格闘技やコンタクトスポーツでは大切になりますが、テニスで首の筋肉が重要なのはちょっとこれらのスポーツとは違います。

格闘技やコンタクトスポーツでは、首の筋肉を太くして、首の骨や神経を守るという目的で実施することがほとんどですが、テニスでは誰かにタックルなどをするわけではないので外力から守るというのではなく、ボールを強く打つために下半身から体幹、そして上半身を使うため、多くの場合が頭が前に行くのを防ぐために特に首の後ろの筋肉にはとても強い負荷がかかります。

この強い負荷によって後ろの首が痛くなったり、肩甲骨の内側が痛くなってしまうことが多くあります。

首の筋肉をより強くする必要はありませんが、腹筋との筋力のバランスを整えておくことは必要になります。

腹筋との筋力のバランスを整えるために、

  • 腹筋のエクササイズをする時に、手で頭を支えない
  • 体全身のエクササイズをする時に頭部・首の肩との位置関係に注意する

本当に首の筋力が弱くないのであれば、特に首に対する筋力トレーニングをする必要はないと考えていますが、上記の2つについては実施する必要があります。

この2つを考慮せずに全身のウェイトトレーニングを実施していると、テニスコート上でのショットもより力強く打てるようになった時に、首や肩、または頭が痛くなる可能性があります。

テニス選手にとって、様々な筋肉と筋肉とのバランスはパフォーマンスにおいても、ケガのリスクにおいても重要になり、指摘されていますが、まだ腹筋と首の筋力のバランスについてはあまり言及されていないと思います。

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